たろさ

マクロスFRONTIERのたろさのレビュー・感想・評価

マクロスFRONTIER(2008年製作のアニメ)
4.0
早乙女アルト(中村悠一)は銀河の妖精シェリル・ノーム(声:遠藤綾 歌:May'n)、ランカ・リー(中島愛)と出会う。三人は関係を深めていくが…。


シェリルとランカのダブルヒロインはどちらもよかった。それに対してアルトの鈍感っぷりと優柔不断っぷりがひどい。
歌と戦闘が楽しくてよかった。ただ戦争、陰謀、学園、芸能界、恋愛等かなりゴチャゴチャした印象。

アルトとシェリルは二回もキスしているのに付き合っていない。そんな二人を見ているのにあきらめないランカも変だよ。
中華店の宣伝の中国人のキャラクターがステレオタイプすぎて今だとまずい表現。
ブレラ(保志総一朗)の服装が変。体の前方部分の肌の露出が多すぎる。

【名セリフ】
「誰だあの娘?」
「ご存知ないのですか?彼女こそ代役からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている超時空シンデレラ、ランカちゃんです」
人質事件、銃撃戦がランカ・リーの歌で解決。冷静に考えるとおかしいけど勢いがあってよし。

「みんな抱きしめて!銀河の果てまで」

2022/11/16~2022/12/8 GYAO!
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