折光

魔法つかいプリキュア!の折光のレビュー・感想・評価

魔法つかいプリキュア!(2016年製作のアニメ)
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プリキュアマラソン完走14作目

子ども向けアニメとはいえ「ファンタジー」っていう事で、本来なら色々作中用語とか設定とか覚える事多くてややこしいはずなのに何故か歴代でもスラスラ見れる見やすさがあったと思う

カラフルな基本形態・赤いパワー形態・青いスピード形態・黄色いテクニック形態の4形態になれるのも2000年代の特撮ヒーローっぽくて肌に馴染む。使い分けとかはないのでイマイチ生きてる感じしないけど

あと、やたら壮大な設定があるっぽい敵の話にあんまり耳を貸さず、日常生活を送りたい少女達が勢いで発生する無限パワーで追い払い続けるってストーリーはある種初代オマージュっぽいなあと

はーちゃんはなんか最終的にやばい存在になった。平行世界とかマルチバースとかをさらに超越した向こう側の次元に存在するオーバーロードってちょっと壮大すぎると思う。
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