ずーみん

スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン6のずーみんのレビュー・感想・評価

5.0
核心に迫っていくシーズンでクローンウォーズの始まりと終わりの深掘りがされてて良かった

開始早々からオーダー66が連想される不穏な雰囲気の中ファイブスが真実に触れてって辛すぎる
ファイブスのアークトルーパー装備好きすぎるってテンション上がってたらとんでもない衝撃だった
AZ3とファイブスの友情が泣けるしたった1人で真実に向かって辿り着いてたのに最後の最後でアナキンたちに伝えきれなかったのが悔やまれる
皆好きだけどクローンの中だったらファイブスが1番好きかもしれん

パドメが中心の政治の話とウィンドゥが中心のダソミアの話もそれぞれテーマがあって面白かった
エンボはちょいちょい出てきてるけど帽子をめっちゃ上手く使っててカッコいいしイライラしちゃって謎のスターファイターのプラモデル作っちゃうアナキン可愛い
ジャージャービンクスとウィンドゥってスターウォーズの中で考えうる限り1番合わない組み合わせやろ
あくまでもダソミアはフォースとは別の古代の魔法を使えるってことなのか

ヨーダの冒険はクローンウォーズの枠を超えてEP3以降も少し見据えてたのが印象的
サイフォディアスとかブローラムとかEP1の前の話が出てくると面白いしこれからそういう話もどんどん作ってほしい
クローン達を製造依頼したEP2では名前しか出てこなかったサイフォディアスがシリーズ後半で深掘りされたの良かった
R2D2はこの時もダゴバに行ってるからもしかしたらEP5の時にももしかしたらしっかり記憶あるのかもって考えてしまうし色んな重要なポイント知りまくっててまじで1番スターウォーズに詳しいのではって思った
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