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スター・ウォーズ レジスタンス シーズン2のnのレビュー・感想・評価

3.5
時系列としてはエピソード8あたり

食糧難、燃料不足、生命維持システムの故障など、宇宙が当たり前となっているスターウォーズでは珍しい「最も過酷な自然環境としての宇宙」を感じられる。どこかロストインスペース味もあり

パイロット、戦闘機の細かい操縦描写はスターウォーズであまり描かれてないので貴重だし、なんだかんだ最終話付近は盛り上がるので楽しめた

帝国やファーストオーダーに違和感を感じる人々や抵抗する民間人、人材不足のレジスタンス、圧倒的劣勢でも立ち向かう人々の掘り下げ

・カイロレン出てもあんまり上がらないテンション。帝国ドロイドが出た時の方が上がる。ただ一般人だけの世界観にシスが出ると怖い。ハンソロでのモールみたく
・繰り返される撤退戦はエピソード8、レジスタンスの劣勢を感じる
・パイロット、戦闘機の操縦描写はスターウォーズであまり描かれてないので貴重
・スターウォーズ的には全然重要ドラマシリーズではない。観なくても全然よい
・エース中隊は好き。民間パイロットと帝国訓練パイロットとの実力差、民間と軍の違いとか興味深かった
・ドロイドがかつて無いほど優秀
・フィンのように帝国やファーストオーダーのやり方に疑問を感じる人たちが沢山いる
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