きょうへい

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クールのきょうへいのレビュー・感想・評価

4.3
人生初ガンダムで、ガンダムという聖域感のある作品に一歩踏み入れた中、その面白さを十分に感じることができた。
前半クールの衝撃的なラストから、後半クールは毎話展開の読めない戦いの連続。
1話ごとの情報量がすごいし、同時並行でさまざまな箇所が進んでいく脚本・構成力の高さはほんとうに凄い。
それを最後帰結させる中で、無駄なキャラなどいないとばかりにまとめていくんだから、観てる方の満足度もあがる。
ただ、油断するとついていけなくなる。。。
キャリバーンはいつの間にか出てきたし、あの巨大ビーム攻撃兵器はなんなんだろう…急いだ感は否めなくて、最後なんか凄まじくデカい攻撃になっていくのはもはやお祭り感すごくて、嫌いじゃないです。
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