劇場版『HEAVEN AND EARTH』から３年後。人類に敵意を持つ新たなフェストゥムの出現、そしてかつて敵対していた人類軍の訪れにより、竜宮島の生活に再び変化が起こる。
戦いから離れ、第二の人生を歩み始めていた一騎たち。こんな姿ももう少し見たかったけど、悲しいことに平和だと物語が進まないのがファフナーの世界‥
（この辺りは制作が決定している平和なスピンオフに期待します！）
新世代の彗、零央、美三香トリオも皆んな可愛くて良いキャラしてて好き◎
彗の家族構成とか、過去作とも段々繋がっていく感じ。改めて竜宮島で暮らす人々の人生が、どれだけフェストゥムとの戦いに巻き込まれてきたのかを実感する。
島に残る者と派遣部隊とに分かれてからは不安な展開が続くけど、その中での第９話「英雄二人」がもう本当に格好良すぎる‥！一騎にはもうファフナーに乗ってほしくない、て真矢やカノンの気持ちも分かる、それでも一騎と総士はやっぱり別格。挿入歌の『その時、蒼穹へ』も相まって、この回は鳥肌モノ。
新たな同化現象が発生し、パイロットがそれぞれ違う苦しみにもがく中次はいよいよ第２クールに突入。これから先どんな絶望が襲ってくるのかと思うと身構えちゃいますが、彼らの戦いを最後まで見届けます‥！
