字幕鑑賞。
2022年11本目。
SWスピンオフドラマシリーズ第3弾。
待望のオビ=ワン・ケノービ!!
ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが再びこの作品で共演するということだけで満足度は高いので甘々スコア。
賛否両論飛び交う内容なのは納得。
明らかに尺不足と登場する人物のバックボーンが弱い。
終盤サードシスターの件がどっちつかずで正直このキャラ出すならシンプルにオビワンとダースベイダーの話しを掘り下げた方が良かったと思う。
今回登場した幼少期レイアのおてんば具合がしっかりとお父さん・お母さんの遺伝が色濃く受け継がれてて面白かった
見所の一つでもある戦闘シーンでのカメラワークが微妙すぎたせいか、絶対に面白いはずのオビワンvsベイダーの再戦もいまいち盛り上がりに欠けた。
EP3ムスタファーの戦いのような激しさと哀しさが入り混じった死闘は微塵も感じれなかった。残念!!
素材は一級品なのに上手く活かしきれてない少し粗い作りに感じました。
あと気になったのがSWという作品なのに明らかに異星人キャラ少ない!!
しかもタトゥーインだぞ!
でもそれなりに楽しめたし、何より最終話のラストシーンで最高のファンサをもらったのでヨシ!!かな笑