タイトルの「カイロス」はギリシャ神話の神様のひとりの名前、若しくはギリシャ語で時刻を表す言葉だそうです。(ウィキ先生情報)
恐るべし韓ドラ。
見応えありました。
すんごい情報量で着いてくの大変なり。
雑なあらすじは、現在(とある男性)と過去(とある女性)を繋ぐそれはまるで韓ドラのシグナル。でも、その時間の開きはほんの1ヶ月、ツールはスマホ、通話できる時間は22時33分から1分間だけ。でもスマホなんでそれ以外はメールを残せる。
誘拐された娘を救うために現在の父頑張るみたいなお話。
誘拐事件を過去と連携して阻止すべく…と思いきや、あれよあれよと物語が別の方向へ転がり始めたらばノンストップでした。
過去と現在に同じ登場人物が出てくるのでややこしいですが、過去をセピア系、現在をブルー系で演出しているので比較的ビジュアルでもどちらの時間を描いているのか認識しやすいです。
韓ドラにはキュンを求めてますが、本作はほぼ皆無、でもオリジナリティのあるドラマで相当に面白かったです。