徳川家康も松本潤もあまり好きではないので見るつもりはなかった大河。
でもまあ最初ぐらいは見ようかという軽い気持ちで見始めた。
古沢氏独自の解釈によるストーリーが歴史好きな視聴者から批判を受けるのはわからなくもないが、歴史上謎とされる部分は大きな流れに矛盾を生じない限り自由に解釈しても十分に楽しめると思う。
逆にそういう捉え方もあるのかという意味で面白い。
(日本史に詳しくない人や学生が「史実」と思ったらそれはマズいが)
あと安っぽいLGBT演出は不要だった。
特に印象に残ったのは、日向亘。
20歳そこそこであの色気が出るのはすごい。