【僕はいつも、何かに気付きたいと思っています】
原作は全部ではないけどぼちぼち読んでいて、放送前から発表されるキャストにワクワク。だいたい「えぇーーそれは違くなーい?」と思いつつ、でも見れば「結構ええやん😏」となるの繰り返しで役者さんの力とキャスティングの妙にちょっと感動すらした。
最初はやたら主張の激しいクラシックがキツいなと思ったが、それはのちに来たる静寂の為の布石(厨二)だったと後に納得する。
1話完結ではなく、1話半ぐらいでうまいこと乗り上げる。それが見事な引きになっていて、テレビドラマとして大成功だった。しかもほとんどの話が実はほんのり繋がっていて、ラストエピソードの先まで見事。こりゃ続編あるな。