まりっかと井桁弘恵目当てで観ました。
ただそれだけでごはん3杯いけるもんだから、ぜんぜん期待してなかったというか、期待する必要なかったんだけれども、たまげた。毎回泣かされた。
食とディスコミュニケーションとの融和性って、こすりにこすられまくってますが、くやしいけどそんだけいろんなひとの胸に刺さるんでしょうな。
自分の気持ちを素直に出すことの難しさは痛いほどよくわかるし、出したら出したで衝突とか誤解でとんでもなくなるし、そもそも、出すべき自分の気持ちがわからないというひともいるのですな。井桁弘恵、珍しくいい役もらったなあ。
出る人出る人ドッペルゲンガーしかいないし、起こるイベントは共感しかないし、とにかくテーマ的に素直に好きって気持ちを相手に伝えるシーンが多すぎて、なんだろうな、なんでこんなに刺さるんだろうな。別に俺に対して言われてるわけじゃないん(検閲)
まりっか主演、井桁弘恵も出てる。しかもなんですか、なんでオープニングが花澤香菜なんでしょう、なにつながりですか? そんなに俺の好きを引き出していったいどうしようと?
エンディングでまりっかが踊り狂ってるだけでも僥倖なのに、てっきりCGで背景変えてるだけかとおもたのに、しっかり毎回別撮りですか。めっちゃかわいいんですけど。キャップとふたりで踊りだした日には、さゆにゃんは?! 次はさゆにゃんも(大検閲)
最終話の亜里沙とお別れしたときの美園の姿が「アンダー」のMVを彷彿とさせて、物語とぜんぜん違うところで大泣きしてしまいましたごめんなさい。