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D.P. -脱走兵追跡官-
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D.P. -脱走兵追跡官-

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D.P. -脱走兵追跡官-の作品紹介

D.P. -脱走兵追跡官-のあらすじ

兵役義務により入隊した青年が、軍の脱走兵を追跡する部隊に配属されることに。任務にあたるなかで、脱走した兵士たちがそれぞれ抱える過酷な現実が見えてくる。

D.P. -脱走兵追跡官-の監督

D.P. -脱走兵追跡官-の出演者

『D.P. -脱走兵追跡官-』のエピソード情報

花を持った男

鋭い洞察力を評価され、脱走兵を捕まえるD.P.に配属されることになったアン・ジュノ。パク・ソンウと組んで初任務に挑むが、事態は思わぬ方向へ。

一場春夢

軍病院から退院したハン・ホヨルが戻ってくる。彼と組んで任務にあたることになったジュノは、地下鉄の駅で最後に目撃された兵士の捜索に向かう。

その女

休暇中にもかかわらず、任務の支援を命じられてしまったジュノとホヨル。脱走兵の恋人に近づき、情報を得るため、2人はある潜入調査に乗り出す。

モンティ・ホール問題

容赦ないしごきを受け、温厚だった性格が変わってしまったチョ・ソッポン。複雑な事情を抱えたひとりの兵士が、真夜中に鉄格子を越えて脱走する。

軍用犬

追い詰められ、ついに限界を迎えたソッポン。ジュノとホヨルが捜索を進めるなか、除隊したファン・ジャンスとの間に起きた出来事が明らかになる。

傍観者たち

ひとりの脱走兵の捜索が、警察を巻き込んだ逃亡劇へと発展。武装した特殊部隊と警官たちより先に仲間を見つけ出すため、ジュノとホヨルが急ぐ。

『D.P. -脱走兵追跡官-』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

4.0
『D.P. -脱走兵追跡官-』
原題 D.P
2021年8月27日からNetflixで配信。
話数 全6。
各話の長さ45~55分。
原作は、キム・ボトンの実体験に基づくウェブ漫画『D.P.犬の日』。
監督は、ハン・ジュニ。
脚本は、キム・ボトン、ハン・ジュニ。
出演は、チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック(嗚呼、最近は彼に似てると云われるなぁ)など。
タイトルの"D.P."は『Deserter Pursuit』の略で、『脱走兵追跡』の意味。

兵役義務により入隊した青年アン・ジュンホは、鋭い洞察力を評価され、軍の脱走兵を追跡するための部隊“D.P.”に配属される。
上等兵のパク・ソンウと組み、初めての任務に挑むアン・ジュンホだったが思わぬ事態が発生。
やがて、ジュンホは、兵士たちがどのような想いを抱えて脱走を試みたのかという過酷な現実を知っていく。。。

事細かに書かれた痛烈な告発のドラマと云える今作品。

※今作品は痛烈なまでにイジメの描写があり、他者からの粗暴な行為でPTSDをお持ちのかたは避けた方が無難かと老婆心ながら思います。

ほぼ例外なく、韓国では、男性に兵役の義務があり、原則として遅くとも28歳までに軍に入隊することになってるそうだ。
ただ、大衆文化などの分野で貢献した人は入隊を30歳まで延期することができるそうだが。
給料は極端に低く、生活環境はスパルタで、イジメが横行しているそうな。
(余談ながら、給料に関しては、今年、2023年度は支給額については引き上げが行われたそうで、二等兵で8万9900ウォン(約9800円)アップの60万ウォン(約6万5100円)、兵長で32万3900ウォン(約3万5160円)アップの100万ウォン(約10万8500円)となった。
兵長への支給額が100万ウォンに達したことに国民からも大きな関心が寄せられたそうな。)
ネットフリックスの韓国ドラマシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』は、韓国の軍隊生活の過酷な現実を、これまで韓国メディアでは見られなかったリアリズムで描いていました。
んもぅ最後まで見たらマジ痛烈。
今作品は、魅力的なキャラとサスペンスに満ちたとても親しみやすいものであり、社会意識の高い韓国コンテンツに最近参入したネットフリックスの新たな勝利といえる。
早よ、シーズン2観なきゃ。
なんでも、人気ウェブトゥーンを映画化した今作品は、チョン・ヘイン演じるアン・ジュンホて云う爽快な青年の体験を描いている。
韓国軍に徴兵されたアン・ジュンホは、憲兵隊に配属される。
強気で寡黙なタイプだが、隠れた聡明さを持ち合わせている。
その資質は、脱走兵を摘発する『D.P.』特別分遣隊を率いる上級下士官の目に留まる。
D.P.になることは、脱走兵を追うために基地の規則正しい生活を離れる口実となるため、通常、特権的な家族のコネクションを持つ者だけに許される重要な任務と推測はされるかな。
ただ、アン・ジュンホは貧しい出身にもかかわらず、実力で憲兵に選ばれたが、やがてその役割がエエことばかりではないことを知る。
脱走兵を捕まえるには、彼らと同じように考え、共感する必要があることをアンは相棒のハン・ホヨル(ク・ギョファン)から学ぶ。
このシリーズの全6つのエピソードはそれぞれ、2人が異なる脱走兵を追いかけ、その脱走の背景にある状況を知ると云うもの。
各エピソードは、アン、ハン、そして彼らの直属部隊の他の者たちの背景やトラウマを次々と明らかにしながら、連続的に積み重ねられていく。
その過程で、韓国軍に対するリアルで忌まわしい肖像が浮かび上がってくる。
D.P.が明らかにするように、韓国の徴兵は虐待に頻繁に遭遇し、ほとんどの西側諸国の軍隊よりも厳しい上下関係と戦わなければならない。
徴兵の地位は入隊時期によって決まり、後輩は能力や年齢に関係なく、何が何でも先輩に従わなければならない。
このため、先輩から後輩への肉体的・精神的虐待を助長するような力学が働く。
平手打ちやケリ、包丁での髭剃り、タバコの喫食、熱したスプーンでの火傷などなどなど。2014年に起きた実際の悪名高い事件では、20歳の新兵が冷凍食品を強制給餌されながら同志に殴られ、死亡した。
今作品は、いじめを描写する際に何もためらわず、こうした多くの事例から直接描いている。
このシリーズを通して、韓国の徴兵者の多くが無断欠勤を考える理由が残酷なまでに明らかになる。
しかし、無断欠勤の先にはさらに暗い側面があり、アンとハンがD.P.で脱走兵を捕まえなければならないという切迫感を生み出している。
時には、経験したトラウマの重みで兵士が折れてしまい、自分自身や他人を傷つけてしまうこともある。
少なくとも過去10年間で、1000人近く、韓国軍で極端な選択(自死)をした将兵が昨年の2倍近くに急増している。
中でも幹部の極端な選択の割合が徐々に増えている。 
昨年、国会国防委員会所属の金起ヒョン(キム・ギヒョン)国民の力議員が国防部から提出を受けて公開した『最近5年間の軍人自殺率現況』によると、昨年極端な選択をした軍人は83人。
これは前年の42人から2倍近く増えたもので、民間人の自死率を判断する指標となっている10万人当たりの自死率に換算すると、2020年の7.1人からわずか1年間で14.1人に急増している。
余談がすぎたが、憤慨した兵士が苛立ちのあまり仲間を殺害してしまう事件も実際に数多く起きている。
D.P.はそのような自死や殺人をもストーリーに織り込んでいる。
2005年に公開された韓国映画『許されざる者』がこのような軍隊の虐待文化に取り組んだことはあるが、A級俳優が出演する韓国ドラマでわざわざこのテーマに触れたものはないんじゃないかな。
軍隊を肯定的、美化的に描く韓国ドラマの方がはるかに多い。
韓国の軍隊が主流社会でほとんど神聖な地位を占めていることを考えれば、これは驚くべきことではない。
そのため、D.P.はより斬新で勇気ある作品となっている。
もし、Netflixが、企業文化がしばしば軍部と同じである韓国の企業組織から独立した資金源を提供しなければ、このシリーズは存在しなかったやろうな。
しかし、『D.P.』はただリアルなだけではないんだなぁこれが。
その暗い題材が一部の視聴者を遠ざけるかもしれないとしても、一般の視聴者を魅了するような形で描かれている。
寡黙なアン・ジュンホと饒舌で皮肉屋のハン・ホヨルという "変なバディ"の組み合わせが、番組の感情が鬱々としすぎたり不遜になりすぎたりしないようにバランスを取っている。
アンとハンの2人は十分なキャラ造形がなされており、また、多くの二次的登場人物の個々の事情を視聴者が理解するのに十分な時間を割いている。
戦闘シーンや追跡シーンは、番組のプロットにさらなるダイナミズムを加え、連続ストーリーは、サスペンスを最大化し、乱読を促す方法でエピソード間に分割されている。
別の意味では、今作品は、不正の真相に迫ろうとする執念の捜査官コンビを主人公にした優れた探偵シリーズに似ているかな。
ネットフリックスは伝統的な韓流ドラマのテイストを排除し、社会的に重要な事柄に傾倒する韓国番組に投資する意欲を示してきてる。
これまでのところ、こうしたネットフリックスの社会問題ドラマは、質の高いエンターテインメントと親しみやすいアドボカシー(社会的に弱い立場にある人たちの権利を守る/主張を代弁するという意味合いで、広く使われる)を兼ね備えたスイートスポットを突いており、今作品もその流れを引き継いでいるように見える。
しかし、過去30年にわたって改革が繰り返し約束されてきたにもかかわらず、今作品が描く韓国軍隊文化は、一見衰えることなく続いている。D.P.シリーズがこの状況を変える一助となれるかどうかが、その真価を問われることになるやろな。
シーズン2楽しみに観よっと!!
チョ・ソクポン演じるチョ・ヒョンチョルさん壮絶な役どころと演技に脱帽。

※各エピソードあらすじを参考までに記載しておきますが、多少ネタバレに抵触してますので、お気になされる方はお気をつけ下さい。

1話 花を持った男
50分
鋭い洞察力を評価され、脱走兵を捕まえるD.P.に配属され ることになったアン・ジュノ。
パク・ソンウと組んで初任務に挑むが、事態は思わぬ方向へ。。。

2話 一場春夢
51分
軍病院から退院したハンホヨルが戻ってくる。 彼と組んで任務にあたることになったジュノは、 地下鉄の駅で最後に目撃された兵士の捜索に向かう。

3話 その女
55分
休暇中にもかかわらず、任務の支援を命じられてしまったジュノとホヨル。
脱走兵の恋人に近づき、情報を得るため、2人はある潜入調査に乗り出す。

4話 モンティ・ホール問題
52分
容赦ないしごきを受け、温厚だった性格が変わってしまったチョリッポン。
複雑な事情を抱えたひとりの兵士が、真夜中に鉄格子を越えて脱走する。

5話 軍用犬
45分
追い詰められ、ついに限界を迎えたソッポン。 ジュノとホヨルが捜索を進めるなか、除隊したファン・ジャンスとの間に起きた出来事が明らかになる。

6話 傍観者たち
45分
ひとりの脱走兵の捜索が、警察を巻き込んだ逃亡劇へと発展。
武装した特殊部隊と警官たちより先に仲間を見つ け出すため、ジュノとホヨルが急ぐ。
Kenぼー

Kenぼーの感想・評価

4.5
ドラマなのに壮大な映画のように感じました‼️
すごいものを見た、、というのが見終わった後の率直な感想。。

見て良かったなと思えた作品でした。

簡単に面白かったとは言ってはいけないようなそんな作品。
話の内容はとても重いですが、チョン・ヘインとク・ギョファンの絶妙なコンビの和やかな場面があり、それにより中和されていたのがとても良かったです。

何て言葉にしていいか分からないくらいズシンと心に響くものがありました。

衝撃的な終わり方をしていてシーズン2が今から楽しみです。

目の背けたくなるようなシーンが随所にありますが、しっかりと見とかなきゃなと思いました。

主に虐めを題材にして扱われている5話と6話がとても印象に残ってます。

決していじめをしている人達だけが加害者ではなく虐めをされているのを見ている人、いわゆる傍観者も加害者になるということをこの作品を見て改めてしっかり感じることができました。

とにかく出演している役者さんの演技が素晴らしすぎましたね。

韓国の兵役の問題について深く切り込んだ内容となっているので、兵役の経験がある人はどういう感情で見ているのかもすごく気になるところです。
kiki

kikiの感想・評価

3.7
韓国男子の底知れぬ恐怖感を知った。。。

いつ行くか、どうなるか、恐怖しかないと思う。。。

誰も助けてくれないから。。。。

『D.P. -脱走兵追跡官-』の別シーズン

D.P. −脱走兵追跡官−: シーズン2

公開日:

2023年07月28日

製作国:

再生時間:

51分
4.1

あらすじ

韓国軍の脱走兵追跡部隊のジュンホとホヨルが様々な背景を持つ脱走兵を追いかける中で、自分たちも知らないような現実に直面する。 Netflix シリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン …

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