タカハシさんのキャラ苦手。
タカハシさんは親の愛に恵まれない子だったせいで性格がひねくれてしまった隠遁生活者、とも受け取れてしまう特殊な環境設定がそもそもの欠陥だったように思う。
せっかくこうい…
このレビューはネタバレを含みます
自分はアロマアセクではないものの周りにLGBTQの友達もいるし、ただ単にLGBTQとかの定義には入らずにもっと複雑な感情とか思いで普通の恋愛が出来ずに悩んでいる友達もいるってのと、自分も恋愛至上主義…
>>続きを読む貯めてたのを今頃一気に鑑賞祭り。
これもNHKの妙なんですが、アセクシャルを高橋一生と岸井ゆきのに遣らせるのがもうナイス。ストーリー展開もラストも良かった。
人それぞれのセクシュアリティの数だけ、希…
録画機整理で視聴。
自分がアロマンティクアセクシャルと気づいてから即座に他人をナンパし一緒に暮らそうとする主人公のキャラが苦手であまり内容が頭に入ってこなかった。
高橋一生の演技が物語を下支えしてた…
このレビューはネタバレを含みます
あるべきでトリガーワーニングが実際にある回と、あるべきなのにトリガーワーニングが実際にはない回とがあり、特に前半〜中盤は、十分な備えをすることができずAro/Ace当事者やそれに近しい経験をしたこと…
>>続きを読む『虎に翼』の吉田恵里香さん脚本。全方位に肯定する優しい物語。
アロマンティック・アセクシャルの視点で描かれるのは、誰かを、自分を型にはめなくてもいいと言うメッセージ。
そのテーマ自体は昔からあるけ…
アロマンティック、アセクシャルを自認する2人の恋愛感情のない結婚(仮)。
NHKらしい先進的なテーマに、教科書感や説教味を感じるのではないかと少しヒヤヒヤしながら観始めたけれど、高橋一生演じる高橋…
誰かに理解されるために、納得してもらうために生きているわけじゃない。
「そういう人もいるんだな、でなんで終わらないんでしょうか」
「わたしの幸せに口を出していいのは、わたしだけだ」
恋愛抜きの家…
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