マッシモ

ミズ・マーベルのマッシモのレビュー・感想・評価

ミズ・マーベル(2022年製作のドラマ)
1.5
MCUのドラマシリーズ(ワンダヴィジョン以降)史上現時点で最低作

【キャスト】
[ヒーロー]
カマラ・カーン(ミズ・マーベル):イマン・ヴェラーニ

[カマラの協力者]
ブルーノ・カレッリ(サイドキック):マット・リンツ
ナキア・バハディール:ヤスミーン・フレッチャー
ゾーイ・ジマー:ローレル・リーチマン

カムラン:リッシュ・シャー

[ダメージコントロール]
クレイアリー連邦捜査官:アリアン・モーエイド

[レッド・ダガー]
カリーム :アラミス・ナイト

【ストーリー】
カマラがミズ・マーベルになります。

【総評】
MCUのドラマシリーズで一番つまらなかったというのが正直な印象。誰一人、既存キャラがいない。テンリングスの匂わせとダメージコントロールのおばさんくらいしか思い当たらず舐めてるのかと思った。

前作ムーンナイトも既存キャラは少なめだったがオスカー・アイザックのネームバリューとアクション向きの演出で最後まで耐えられたが本作はティーン向けに特化した毒にも薬にもならないシナリオをわざわざ6話も使って進行している。これはキツイ。
正直、マーベルズへの前座でしかないキャラに6話も使わんで良いだろうと思う。なんならアイアンハートやスパイディと同じく先に映画に出してから本作を過去話として提示したほうが良かったように思う。

【あとがき】
次のシーハルクには客演一杯いると良いな。ファンタスティック・なんちゃらとか噂になっているけど、出るといいな。
マッシモ

マッシモ