もう帰られたと思うので書いちゃうけど、なんと今日、高橋一生にお会い出来たの😭💖💖

私の住む所から少し離れた集落でこのドラマの撮影をしに少し前から来ていて、私の家の目と鼻の先のホテルに宿泊している事は知っていたし、撮影は今日までだったので、一目お顔を拝見したく、行ってきました🥺✨

少し遠目からでもキラキラしていて、くらくらするほどかっこよかったのに😭💖
なんとめちゃくちゃ運が良く、撮影の合間に目の前まで歩いて来て、なんと目が合い👀あのくしゃっとした屈託の無い笑顔とかっこいいお声で「こんにちは😊」と声をかけて下さったんです～😭✨
びっくりしすぎて( °_° ) きょとん顔で「こ、こんにちは！」と返す事しか出来ませんでしたが…かっこよさと優しさに、ドキドキしすぎて吐きそうになりました。笑

それまでお蕎麦を食べながら撮影を見ていたので「お蕎麦食べながら高橋一生見られるなんて贅沢の極み」と思っていたのにー！！！まさかのー！！！

すみません！もうこれは自慢です！！！笑
高橋一生と喋っちゃったよ🙄🙄🙄
嬉しくて嬉しくて嬉しくてー！！！！！
今日のことなのにもう夢みたい。
キラースマイル過ぎて死ぬかと思った。
「こんにちは」って言葉を考えた人を崇め奉りたい。
今日という日を忘れない。
幸せ過ぎるー！！！！
一生ついて行きます！！！

ちなみに奈緒さんは遠目でもお顔が小さくて可愛かったし、森田望智さん（全裸監督の俳優さん）は撮影のスタート位置が私がオープンを待っていたお店の前だったので、ずっと隣にいらっしゃいましたが、凄く一生懸命に集中して撮影に挑んでいて、俳優さんって凄いなーと思いました。あんなに真摯に頑張っている姿を見たら応援せずにはいられませんね。寒い中ずっと外で大変そうでしたが、撮影お疲れ様でした👏

早くドラマが観たいです😭🥺💖✨💕

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220121/6050017020.html

雪国に向かう汽車の中で、島村（高橋一生）は病人の男・行男（高良健吾）に寄り添う若い娘・葉子（森田望智）を見る。ガラス窓に映る２人は夫婦のようにも見え、どこかこの世ならぬ幻灯のようでもあった。
そして、宿に入った島村が半年ぶりに再会した駒子（奈緒）は、芸者になっていた。一晩をともに過ごす島村と駒子。
翌日、駒子の住む部屋を訪れた島村は、そこで葉子に会う。病の行男も同居しているようだった。
行男と自分が幼なじみであると語る駒子。しかも、駒子が芸者に出たのは、行男の治療費のためだったという。
それなのに、なぜ行男に寄り添っていたのは葉子だったのか。駒子、行男、葉子──。３人を結んでいる糸が次第に明らかになってゆく。
だが、すべてが「徒労」であると感じる島村の目に映っていたのは…。
川端康成の文学に、若手演技派俳優が挑戦。
演出の渡辺一貴などのスタッフ陣と高橋一生が、川端康成に挑むということで、高橋一生演じる島村と奈緒演じる駒子の本音を隠して駆け引きし謎をかけながら相手の本音を探る会話シーンでの演技合戦に前半部分は、惹きつけられた。
駒子と行男と葉子の謎めいた関係を高橋一生演じる島村が探る川端文学版「岸辺露伴」っぽいミステリーや駒子と島村そして駒子と行男の恋の顛末が明らかになっていく展開は、クールな高橋一生の演技と魅力もさることながら静かに耐えていながら情熱を内に秘めた雪国の女を演じる奈緒さんや森田望智さんの演技と魅力的なヒューマンサスペンスラブストーリードラマ。

• #雪国

ふと考えてみれば雪国を読んだことがなかった。
何気ない雪国へ訪れた時の話かと思っていたがこんなに切ない話だったのか。

駒子も葉子も。女達がただただ哀しかった。

駒子の隠し通したい想いと誰かに打ち明けたい想いを演じる奈緒さんの演技が素晴らしかった。
立ち居振る舞い、言葉の調子、哀しさ、愛憎。矜持を保とうと貧乏にも実らない愛にも負けないように生き続ける強さ。
その凛とした美しさが素晴らしかった。

高橋一生さん演じる島村も予想通りに素晴らしかった。ぜひ今度は太宰を見たい。