sakura

二十五、二十一のsakuraのレビュー・感想・評価

二十五、二十一(2022年製作のドラマ)
4.5
スタジオドラゴン🐉制作のこのドラマ、
☀️朝観ると元気もらえて、疲れた🌃夜観ると癒される。。そんな1日2回の薬のようなドラマでした。。
見終わった後、寂しすぎます。。

💚初恋〜友情と恋愛の間で、ときめきと悩みを経験する若者たちの純粋で輝いていた青春の記録✨✨

18歳と22歳で出会った、ナ・ヒド(キム・テヒ)とペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が21歳と25歳になって恋をし、大人になっていく青春ロマンス💖
そしてナ・ヒドのライバルであり親友、フェンシング国家代表のコ・ユリム(ボナ)との友情。
IMF通貨危機で困難な状況になってしまった若者達がそれを乗り越え、輝いていた切ない青春が多彩に描かれています。

元々フェンシングにも興味無く、出演する俳優さんのファンでもなく、、評判良かったので、観てみたらすごくハマりました。

ペク・イジンが、フェンシングを頑張ってるナ・ヒドを優しく見守る姿がカッコ良かったです。赤いオープンカーで送ってあげたり。。
ナ・ヒドはお父さんを亡くしていて、ペク、イジンが歳上ということもあり、少しお父さんのような目線が暖かくて優しい💘

女友達とのすれ違いや仲直り、、学生時代によくある事も共感できました。女友達って仲良くなるとカップルみたいになる感じとか、可愛い2人でした。

主演の2人が水道の蛇口を逆さまにして、噴水みたいにしてはしゃぐシーン、すごく綺麗で良かったです✨

✨キラキラ✨してる青春時代にタイムスリップしたみたいで、観てて、ほんとに癒されました。オススメです♪

凖主役の2人(ボナ、チェ・ヒョンウク)の❤️ストーリーもすごく良くて、こんな青春ていいなぁと、、思いました。
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