全てに共感してしまうと、わかりすぎる故の辛さを感じてしまうけれど、
わからないがある人物に対して急に共感が訪れると、この人にもこんなことがあるのか…と、それまでのストーリーや言動などが一気に救いに変わる。
坂本裕二さんは、
急に訪れる救いに人間が弱いことを知っているのかもしれない。
そして私は確実に坂本さんの言葉達に救われている。
いつもありがとうございます。と感謝を込めながらドラマを拝見している。すごいなぁ本当に。
最終話を経て……伊藤英明というキャスティングの良さを噛み締めた。伊藤英明ってカッコいい俳優なんだけど、悪の教典以降独特の空気感を感じるようになって……すごく良いんだよなぁ。良い恐怖感。