ダーレン・アロノフスキー製作、クリヘムが色々な限界に挑むドキュメンタリー。
クリヘム好きとしては満足。クリヘムマニアにはお馴染みの面々(兄弟、トレーナーでもある友人たち、嫁etc)が次々登場するのも嬉しいサプライズ。勝ち気で意外と短気(クリヘム嫁情報)らしいクリヘムの素顔が垣間見れて堪らんかった。エルサも相変わらずお美しい。
ベストエピソードはクリヘム老人体験紀の6話。なかなかグッときた。クリヘムみたいな美人の嫁もいて子沢山で金も名誉も地位もある大スターでも、いずれ来る死からは逃れられないわけで... 人生とは何ぞやってことを考えさせられた。
ちなみに、製作兼ライターのアロノフスキーがどれくらいアロノフスキーイズムを本作に注いでるのかは掴むことができなかった。
アロノフスキーxヘムズワースが今回限りのコラボにならないことを切に願ってる。頼むからクリヘム主演で1本撮ってくれ〜