終盤までチャンミの双子のお兄さんを殺した犯人を特定出来なかった〜。一応セオリーならこの人かなって目星つけてて結果その人だったけどね。中盤のミスリードでまんまとこの人じゃないのかなって思わされたのが悔しい💦犯人候補が二転三転するので推察しつつ観ることが出来て面白い✨
「兄の殺人の犯人探し」と「復讐代行」が同時進行で行われる。そのため中々犯人が分からず進行が遅いはずなのに、ストーリー展開に勢いがあって観るのを止められなくなる中毒性あり。スホン役のロモンのインタビューで「撮影が終わる直前まで結末も犯人も知らなかった」とのコメントがあって、現場でも俳優同士で「お前が犯人だろ」と推理がされてたんだとか。情報がない中の演技だったからこそ、新たな情報が出るごとに戸惑ったり疑心暗鬼になったり、リアルに迫った感情表情がこのドラマの面白さを底上げしたのかなーなんて思いました。
結構夢中になって観られたドラマだけにラスト落ちだけが残念🥲"因果応報"は全然良いんだけどその後の行動がもやもや。そこはうやむやで良いんだろうか？学園独特の閉鎖された空間の怖さを表現してるのかな。だとしたら事前に「兄の殺人の犯人探し」にその要素を絡めて欲しかった。あまりに急な展開でラストだけが浮いていて勿体なかったなぁ🤔
