とても素敵な美しい物語だったなぁという温かな余韻が残る作品。
演出や音楽はたしかに古く感じたけれど(切ないOSTが突然かかり、遠くをみて思いを馳せる、みたいなの久しぶりに見た笑)、豪華なキャストのたしかな演技力が光っていた。
ドンイル氏は話し方とか応答せよと全然ちがってびっくりした。さすがの貫禄だったし、キーパーソンとして彼の存在と演技が物語を支えてくれていた。
カンハヌルとハルモニは椿の花咲く頃を思い出しちゃって、ふたりのシーンを見るだけでいろんな思いが込み上げて涙腺がゆるむ。。
今回もカンハヌルが純朴セクシーぶりを発揮していて、こんなにも周りを笑顔にできるのは、役だけでなく、彼自身の素質なんだと改めて感じた。
シークレットガーデンぶりのハジウォン、めちゃくちゃ綺麗でびっくりした。素敵な役柄でさらに好きになった。想像以上にふたりのケミが良かった。