黄推しバナナ

グランマの憂鬱の黄推しバナナのレビュー・感想・評価

グランマの憂鬱(2023年製作のドラマ)
2.0
⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。

スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!

映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。

【2023年4月期ドラマ】

原作 :
高口里純
脚本 :
森脇京子
阿久津朋子
遠山絵梨香
的場友見
演出 :
岡野宏信
長尾楽
雨宮由依
出演者 :
萬田久子
足立梨花
加藤柚凪
鷲尾真知子
竹内都子

原作は未読です

物語は、
母・百目鬼由真(足立梨花)と4歳の亜子・百目鬼亜子(加藤柚凪)は、横浜から夫・トオルの母親・百目鬼ミキ(萬田久子)百目鬼村の実家に引っ越してくるが、そこはコンビニもない田舎村だった。そんな百目鬼村の総領でもある百目鬼ミキは、村の人に慕われ、人々の悩みや問題に喝を入れ解決していくる立派な人物であった。


百目鬼ミキと亜子はコンビを組み、様々な問題を解決してゆく社会派アットホームドラマなのだが、冒頭から村の“おらだおらだ詐欺”を解決するのだが、あまりエモーショナルを感じられずスカッとしない…😰

駄目かなぁと思っていた矢先に、仕事の関係上横浜にまだ住んでいる単身赴任状態のトオルが急遽入院した事により、百目鬼ミキと由真、横浜の家へ戻ってくる。

ここからが都会の住人問題を相手に百目鬼ミキがバッサリと切り込んで行く展開が面白い👏☺️

なるほど、この展開で進んでいくかと思いきや1話の最後に百目鬼村の実家に戻る展開…

😳😰



ん…

物申す系のドラマ“斉藤さん”の流れを期待したのだが…

※斉藤さん(2008年)
 監督 : 久保田充

2話を見て今後視聴するか判断しよう☝️

4/17追記
百目鬼村の実家に戻ってきて爽快感が失速↷

情緒溢れる田舎の風景と物申す系はなんだかチグハグな感じが否めない…

と言う事で2話で離脱…
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