スープカレー店のキッチンで働く中原忠也(片寄涼太)は、兄が起こした事故のお詫びに手伝うと申し出てきた城華マキエ(中村ゆりか)と一緒に働くことに。閉店後帰ろうとしないマキエを中原は放っておけず、「ウチに来れば?」と誘う。ドキドキしながら中原の家に向かったマキエだったが、そこには中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)とその娘・花(磯村アメリ)の姿が。実は、夫と喧嘩をしたという芽衣子が花を連れて中原の家に押しかけていたのだ。4人の奇妙な同棲生活がスタートすることに。ところが、マキエが来て早々に、中原の部屋で怪奇現象が発生!恐怖に包まれる中原とマキエだったが、そこには赤い文字で殴り書きされたメモが残されており…!
中原忠也(片寄涼太)や中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)とその娘・花(磯村アメリ)が寝静まった後、城華マキエ(中村ゆりか)はひとりキッチンでパソコン作業をしていたが、寝落ちしてしまう。ふと目を覚ますと、部屋から呻き声が聞こえてくる。そこにはなんと、猿ぐつわを噛まされ、手を縛られた状態で転がる中原の姿が…!中原から、芽衣子の夫が復讐しにやって来たと聞かされ、さらに芽衣子がトイレに、花が押入れに閉じ込められていることが判明。ところが、それぞれにナンバーロックが掛けられて開けられない上に、家の中には時限爆弾が仕掛けられていて…!この絶体絶命の大ピンチの中、芽衣子と花を救うために、中原は意を決してマキエをお姫様抱っこして暗がりの部屋へ向かうのだが…ドキドキの急接近の先に待ち受けるのは?そして、中原とマキエの恋に進展はあるのか--!?
中原忠也(片寄涼太)の家に転がり込んでいた中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)と娘の花(磯村アメリ)は、地震をきっかけに喧嘩中の夫・太宰一雄(迫田恵介)と仲直り。芽衣子たちは一雄の元に帰ることに。芽衣子が中原の家を去っていく際に、マキエにあるアドバイスを伝える。急きょ始まったドキドキの2人暮らしに戸惑うマキエだったが…心を決め、ついに大胆な行動に出ることに!そして2人がまさかの急接近!?気になる恋の行く末はいかに--?