開始そうそう、テイラー・キッチュの怪我と手術のシーンが痛痛痛痛痛ヤーメーテー🥲と思って観てたら監督はピーター・バーグ、『ローン・サバイバー』の人だった（痛そうで悶絶する映画の私的No.1）。
アメリカのオピオイド禍については、10年このかた映画ドラマで目にしてきており、なんとなく知識があるつもりだったけど、どういう経緯で拡散したかは知らず…。
なりふり構わず「成功」を追い求めるのを善しとする国で、あくなき強欲を人非人に実装したらこうなっちゃうのか😔
オピオイドがアメリカの白人貧困層の平均余命を下げている一因と聞いたことがあるが、製薬会社や国は、消極的にもそれを望んでたんじゃないかと邪推してしまう。
頚椎症+パニック障害をこじらせて数年間ほど慢性疼痛に悩んだことがある。わたしがもしもアメリカ🇺🇸人だったら確実にこの薬を処方されてたよな…😱
鍼灸と神経ブロック注射💉で痛みを抑えつつ、地味に筋トレとストレッチで軽快させました。夢の薬なんてないのよね。
でも痛いのって本当に心がへし折られるので、薬にすがる気にもなる。それなのに…。
