先週末に北斎と広重展行ってきたからタイムリーだけど、行く前に観とけばよかったかな。
芸術通ではないですが、なるほど北斎と広重の絵から受けた印象の違いの理由がわかったような。
ドラマには出てこなかった…
定火消しの家に生まれ、役目の傍ら内職のように浮世絵を書いていた安藤重右衛門(歌川広重)とその妻、加代の物語。
「承知しました」がキメゼリフの優しい家政婦のミタさんみたいな加代だったが、小役人で禄も少…
歌川広重の売れる前と売れた後の物語。
江戸時代
世間では歌舞伎絵など人物画が流行り。
そんな中、北斎の富士山など描かれた物もブームに。
風景画しか書けない広重は悩み、そして売れない。
奥さんは自分の…
絵画の歴史は、アズライトブルーや幻のエジプシャンブルー、ラピスラズリブルー(ウルトラマリン)、そして1704年のプルシアンブルー(こるがベルリン藍=ベロ藍)の誕生へと至る青の発見の歴史であるらしい。…
>>続きを読む