silentの生方さん脚本で楽しみにしていたドラマ。
生き方、人付き合いが苦手。二人組が特に苦手な男2.女2が偶然なのか必然なのか、赤い屋根の一軒家での出会いから始まる。
1話からテーマが暗い。会話が多いのは嫌いじゃないけどその男と女に友情は成り立つのか…なんて答えの出ないようなテーマをずっとずっと語ってる。
そうも思えるし、そんな事かんがえたこともなかったな、語るたびに考えはするけど
響くものでもない。
似たように生きにくそうな人たちは仲良くなって、当たり前に友達として食事したり会話したり密にはなっているとこに、新たな登場人物が加わるわけなのだが、そこからが、も一つで11話長く感じてしまった。
私は私
私の好きにするから
あなたもそうして。
塾生の一言が全てなのか？こんだけ引っ張ったのに？
次の作品に期待します、生方さん。
