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義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャルのDTのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

【感想】
なんか毎年新年にSP放送してない?と思ったら、2年ごとに新作放送してて今回の3作目がファイナルなのね
最初のドラマ版から6年も経ってるみたいだけど、演者達の雰囲気が全然変わらないのがすごいね

綾瀬はるかと上白石萌歌の美人感透明感すごい
竹野内豊てっきりナレーションだけかな?と思ったら最後の方に
佐藤健は佐藤健が演じてきた役の中で最高におバカなキャラですごい無理がありそう…w でも6年経ってもずっと変わらない麦田すごいわw

正直前作までの内容がうる覚えであまり集中して見れてなかった
萌歌と男の子が付き合ってるの驚いたわ
前回からだっけ?
後半の結婚式はハッピーでよかった
結婚式行きたくなってくる
まあさすがに大学3年で結婚はちょっと早いかなって思うわな
まさか最後2050年でめっちゃファンタジーになってるの草(車が飛んでたり、タイヤのないスケボーだったり、バックトゥザフューチャーみたいな)
2050年でも一切老けないキャスト陣も草


【ざっくりうる覚えストーリー】
就活まっしぐらのミユキ(上白石萌歌)
しかしミユキは相変わらず深く考えておらず麦田(佐藤健)のパン屋でいいと思ってたが、義母のアキコ(綾瀬はるか)は一度社会を知った方が良いと就職を勧められ就活を始めるミユキ。
アキコのサポートもあり一気に最終面接までこじつけたミユキだったが、彼氏の大学の研究でパリに行くことになり遠距離になるならと結婚しようと決意。
大学生同士で結婚はまだ早いと反対のアキコだったが決意が固く論理的なアキコでさえもミユキを止めることができず、少し早い巣立ち?と思いミユキの結婚を認める。

彼氏の両親に挨拶に行くも、まさかの母親がスピリチュアル系のママ(松下由樹)でアキコとミユキを悪い気だと否定して結婚を認めてくれず……
真実は、息子が幼少期に大病を患っていた過去があり、また再発したときに両親を病気で亡くしたミユキにまた家族が亡くなってしまう悲しさを味合わせてしまうのではないかと心配していた。
ミユキとアキコと彼氏は大丈夫だよと説得して結婚を認めてもらうことに。

部屋で大量のガンの薬を見つけるミユキ。
アキコが病気なのではと疑う。
さらに部屋から施設のパンフレットを見つける。

結婚式。
まさか空気を読めない麦田がアキコへプロポーズ。返事はせず持ち越し。
娘ミユキから母アキコへ感謝の手紙。
結婚式の帰りにアキコは階段から足を滑らせ病院へ。
知らせを聞いたミユキたちも病院へ。
昏睡状態のアキコに涙する一同。
アキコは三途の川を彷徨っていた。
そこにリョウイチ(竹野内豊)と再会。
リョウイチがアキコを連れてかず優しく追い返す。
目が覚めたアキコ。
大丈夫だというアキコにミユキたちはアキコがガンじゃないのかと問い詰めるが、それはアキコが道で知り合ったおばさんの薬でアキコのではないことが判明。
安堵する一同。

2050年。
ミユキ、子供3人いてパリにてパン屋を営む。
パン屋麦田も大盛況。
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