人気上昇中の地下アイドルグループ「テトラ」のセンター実々花、子供の頃から夢だったアイドルになれたが、いつしか「死にたい」と思うように。
一方、人と喋るのが苦手で夢も目標もない冴えない大学生のケイタ。友人に誘われてイヤイヤで行ったテトラのライブで実々花に出会い、チェキ会に行くことになるがその時に実々花に「死なないで」と思わず言ってしまう。
アイドルとしての葛藤、オタクとしての葛藤、、、みたいなストーリーだけど、初手からアイドルが救いを求めてオタクと繋がってしまい、そこから全て上手くいかなくなってしまうので、共感できる部分もあればできない部分も多かった。
人気メンバー実々花役の山本望叶ちゃんが本当にかわいくてビジュアルが良すぎた、メンカラ白なのも似合っていた。
作中に出てくるアイドルグループ「テトラ」の曲がすごく良かった、メインテーマソングの青春テトラポットすごく耳に残る曲。
