海外で海兵隊員として勤めた後に帰国したカルビンが、家業に加わることに。家業とは、自分らの住む謎めいた町から、邪悪な悪霊を追い払うことだった。

ヘイスティングズ葬儀場に侵入者が現れる。一方、ある人物に打ち解けてもらえず、苦心するカルビン。ビーが能力を発揮する一方で、調査を進めるガービー。

ラ・ロシェルに突如姿を現した、得体の知れない男。奇妙な行動を取る男はカルビンたちの注目を集め、一同はその男の正体を暴くことにするが...。

警察のガサ入れ中、混乱した現場でメイの魂が邪悪な鏡の中に吸い込まれてしまう。閉じ込められたメイは、こちらの世界に戻ってくることができるのか?

ヘイスティングズ一家のもとに、思いもよらない訪問者がやってきた。その人物が手土産に携えるのは、不吉な警告と危険なたくらみだった。

アイザックの動機に疑問を抱き始めるカルビン。ガービーは気まずい発見をしてしまう。ラ・ロシェルの町は、入植記念日の祭り開催に向けて準備を進める。

カルビンの捜索を続ける中で、アイザックの魔物に対する無慈悲な面が露呈する。メイは政治的な圧力をかけられ、祭りは予定通り開催されることに。

大型の激しい嵐のせいで町が停電に襲われる。そんな状況の中で、つい最近亡くなった女性の人形が、気味の悪い復しゅう劇を始める...。

アイザックとビーが珍しく二人きりになれたと喜んだ矢先、不思議な時計を持ったババおじさんが訪れる。その時計は、ただの時計とは程遠いものだった。

ティリーが家族の死に向き合う一方で、ガービーは自分のパワーをラスに見せびらかす。カルビンは、軍事基地での奇妙な一連の出来事を調査することに。

時間のループに閉じ込められ、繰り返し同じ時を過ごすヘイスティングズ一家。力を合わせてデジャブ状態の原因を解き明かし、何とか抜け出そうともがく。

カルビンが複数の場面で戦をけしかけるかたわら、ヘイスティングズ一家の他のメンバーは、ドレッジの復活計画を何としても止めようと死に物狂いで挑む。