一般人から選ばれた11名で構成される、検察審査会のメンバーに選ばれた漫画家のストーリー。
検察が一度不起訴処分とした判断は正しかったのか？主人公の越前剛太郎は最初乗り気ではなかったものの、くじで検察審査会長に選ばれ、事件と向き合っていく中で正義を貫くことの大切さを知り始める。
テーマとしては面白かったし、前半はすごく面白かったんだけど後半で失速した感じ、、、
一話完結で続いていたところに突然巨大権力との対立構造ができてしまったからかな、、、
勧善懲悪系の話だったけど、すっごいスッキリするわけでもなく、それがこの話の良さでもあるけれど玉木宏じゃなかったら途中で挫折してしまったかも、、、と思った。
