天地に問う～Under the Microscope～のドラマ情報・感想・評価

いや〜面白かった😆✨
どうなる？どうなる？っていうハラハラ感も最終話まであり、いい人そうだったのに悪人だったり。
笑える場面もあり、飽きなかった！短いしね。これも続編あるのかな？
あ、猫ちゃんが最後…

算術バカといわれる師家黙はひょんなことから人頭絹布税が不自然に課せられていことにと気づきお上に訴える。陰謀や思惑が交錯し、攻守が目まぐるしく入れ替わる応酬のなか、両親の焼死の真相にも迫って行くことに…

けっこう期待して見始めたのだけど、なかなか盛り上がってこない。
算術バカという異名？の主人公が、算術を駆使して不正を暴くのだと思っていたけれども、社会性がないためか？算術の異能？があまり役に立たない…

全14話と中国ドラマにしては短めだけど、地味に話が難しいので丁度良かった。これ以上長引かせて拗らせられたら白目になってた。
あと、主役はジアモーなんだろうけども、ストーリーは完全にまわりの人たちの活…

ドラマは‥
“算術に秀でた”主人公が、税の不正を
見つけた事で陰謀に巻き込まれていく
と言うスリリングな物語りです

いつの時代も、何処の国も、
権力者に（名.金欲にまみれた）
弱者が（無知な貧者）…

主人公 帥家黙は両親を幼少期に亡くしその頃の記憶もほとんどない。ただ父親から教わった算術だけが得意で算術バカと言われるほどの天才だ。

そんな彼が囚われている謎の数字。
この数字が表すものとは何か？…

完走しました。
上手い役者揃いのドラマで､見ていてドラマに引き込まれる。
14話と中国ドラマとしては短いが､テンポよく話が進むので、一話一話面白く見た。
最終回の謎が解かれたときの爽快感。好きだなぁ…