実話をもとにした日本のテレビ報道のドラマ
女性がいかに地位が低く、やっと良い報道ができても体を使ったんだろうと言われたり、理解してくれていると思っていた彼氏はプロポーズとともに仕事辞めてくれと迫る
現代の女性記者も先輩たちが時代錯誤に感じる説明をするときがあったがいざ自分が動くとダメダメでおかしいのは自分だったと凹むが同棲中の彼氏は応援しつつも有給取れば？（取れるわけない）、ステイホームだからネトフリドラマ見よう！（私は出社だよ）とコロナ禍でだいぶズレて気づけばいなくなっていた
子供がいて働くことの大変さ、子供がいる上司のもとで働くことのやること増えるしんどさ、とかドラマ以外に女性の働き方についてのシーンが多かった
オウム真理教の地下鉄サリン事件から秋葉原の無差別殺傷事件と実際の映像も入る
テレビはオワコンと言われるがそれでも見てくれてる人はいる、そう言って自分の意志でブレず動いていた木村佳乃さんが一番素敵に映った
休みもなく結婚式の最中でも仕事に向かう、そんな大変な仕事を頑張ってるみなさんはすごかった
働き方改革だとかなんだとか、結局そういうので文句言えるのは一般の仕事してる人だけだよねと改めて思った
ネットは好奇心、自分たちは違うというのだけは少し違う気もした
少なからず好奇心があるから興味を持つし掘り下げられるのではと。
全部仕事だから仕方なく興味もなく取材してるわけないだろし、高尚な理由掲げたとしてもそれがネットと違うという説明にはならない
