15話の裁判は『ウォーキング・デッド』ニーガン以来の精神的ストレスだった。判決を信じるか確実な道を選ぶか、観てるだけでこんなに削られるんだからマイクと5人の心境が計り知れない。
最後の彼の結末は法がテーマのドラマとして正しい結末だったと思う。
世の中簡単に法律を破ったり気軽にマリファナを吸う描写の映画やドラマで溢れてて基準が下がっていたけどこのドラマで本来の姿を思い出した。
第一印象が最悪でこの先絶対分かり合えないと思う人でも一緒に時間を過ごしてお互いの違う一面を見せ合えば全く予想外の思わぬ方向に転ぶこともある。だから相手を知ろうとする努力なしに決めつけないでチャンスを与えることが大事ってことも学んだ。
