taka

フリーター、家を買う。のtakaのレビュー・感想・評価

フリーター、家を買う。(2010年製作のドラマ)
4.0
『いやあ、面白かった!素晴らしい🏡』
2010年のドラマで嵐のニノ君の傑作👍
原作は有川 浩の小説からのドラマ化📚
昨日、今日のフジテレビの一気見で初めて観たけど、よく出来た脚本とバランスが取れたキャスティングで、ダイジェストだけど10話全てを大学入学前の息子と母親と3人で一緒にハマって2日で見てしまった(笑)日本はドラマとアニメは傑作がいっぱいあるなあ😊もっと映画部門も頑張って👍
【簡単STORY】
大学を卒業して一流企業に就職したものの、会社の研修スタイルに馴染めず3か月で会社を辞めてしまった武誠治。転職活動も上手く行かずハローワークに通いながら転々とフリーター生活を送る。人としても三流で子供だから、会社では経理の鬼と呼ばれる厳格で固定概念が強い昭和な父(竹中直人)との口論が絶えずだが、母(浅野温子)はそんな誠治をかばい続けて来た。しかしある日、母がある原因でうつ病になってしまう😱姉(井川遥)からも、だらしのない現状や自身が気づかなかった母親の苦悩を容赦なく指摘され、このままではいけないとようやく考え始める。 当面の目標として、就職することと100万円を貯めることを決め、誠治は家族のために一念発起し、高額バイトの肉体労働で働きながら、仕事やお金や家族の大切さを学びながら就職活動に母の看病にと奔走する。しかし実は家族それぞれが問題を抱えていて、次第にバランスが崩れていくが、誠治の大人への成長と共に様々な事件も発生するが…。
さてフリーターは家を買えるのか😁
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