マッシモ

デアデビル シーズン1のマッシモのレビュー・感想・評価

デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)
3.0
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム向けに歴代スパイダーマンのレビューをちょくちょく書いてますがその流れで、どうやら新作で登場予定のマット・マードックことデアデビルのNetflixドラマ版をレビュー。チャーリー・コックスの再演もマーベルが正式に認めたため、今後ある程度は関わってくるのではと予想(同じNYのヒーローですしね。楽しみ)

【キャスト】
[メイン(ネルソン&マードック法律事務所)]
マット・マードック(デアデビル):チャーリー・コックス
フォギー・ネルソン(マッドの相棒):エルデン・ヘンソン
カレン・ペイジ(フィスクの被害者、最初の依頼人):デボラ・アン・ウォール

[フィスクの組織]
ウィルソン・フィスク(キングピン): ヴィンセント・ドノフリオ
ジェームズ・ウェスリー(キングピンの右腕):トビー・レナード・ムーア
ヴァネッサ・マリアンナ(キングピンが一目惚れしたお姉ちゃん):アイェレット・ゾラー

[その他敵対組織の面々]
ウラジミール(ロシアン・マフィアの元締め):ニコライ・ニコラエフ
マダム・ガオ (チャイニーズマフィア三合会の元締め):ワイ・チン・ホー
ノブ(ヤクザの元締め):ピーター・シンコダ、

[その他]
ブレット・マホニー巡査(シリーズ通して出てくる警官。段々偉くなる。): ロイス・ジョンソン
スティック(デアデビルの師匠):スコット・グレン

【ストーリー】
子供時代の事故で盲目のマットと大学の同級生だったフォギーは弱者のための弁護士を目指しNYのヘルズキッチンに自分達の法律事務所を構える。最初の依頼人として殺人の疑いをかけられたカレンの弁護を引き受ける…。

【総評】
一話冒頭しかストーリー書いてませんが、こちらは全体のレビュー。とりあえずウィルソン・フィスクがあんな女々しいキャラだとは思ってなかった(笑)勝手ながらゴッサムで言うペンギンみたいな奴だと思ってましたが、惚れた女にモジモジする姿はなんだろなぁと思って見てました。

全体通してデアデビルスーツはほぼ着ない。ニット帽で目を隠して敵をボコボコにしていくスタイルなので映画スケールのアクションには到底及ばないのであしからず。またヴィランも少ない。フィスクとの対決以外はロシアマフィアや謎の忍者ノブ。あとたまにスティック辺りなので正直地味…。もうちょっとキャラ貸してやってくれと言いたくなりました。

【あとがき】
不満の方が多く書いてますがデアデビルスーツ着た瞬間は鳥肌立ちました。1シーズン使ってここに持ってきたのは良かったと思います。
マッシモ

マッシモ