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ジーニアス:アレサ
シーズン3
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

ジーニアス:アレサが配信されているサービス一覧

『ジーニアス:アレサ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに別シーズンの作品として1件の配信作品が見つかりました。

ジーニアス:アレサが配信されていないサービス一覧

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『ジーニアス:アレサ』のエピソード情報

リスペクト

いつの日か

正しい行い

忘れられなくて

プロテスト

アメイジング・グレイス

チェイン・オブ・フールズ

誰も眠らずに

『ジーニアス:アレサ』に投稿された感想・評価

chaooon

chaooonの感想・評価

4.0
ソウルの女王アレサ・フランクリンの栄光と苦悩の人生を描いた伝記ドラマ📺✨✨

歴史上に偉大な足跡を残す天才たちを描く、ナショナルジオグラフィックのアンソロジーシリーズ『ジーニアス』の第3弾に当たるこちら✨

主人公アレサ・フランクリンを演じるのは、BWミュージカル『カラー・パープル』でトニー賞、グラミー賞、エミー賞とアメリカの主要アワードを総なめにしたシンシア・エリヴォ🎶✨

毎話アレサの名曲を次々に歌っていくのだけど、素晴らしい歌声は予想通り圧巻👏🏻✨✨
シンシア自身幼少期からアレサの大ファンだったということもあり、歌に迸る情熱がまた素晴らしい❤️‍🔥
シンシアの去年の来日コンサートに行った際にも”A Natural Woman”を歌っていて、生歌は凄いなんてもんじゃなかった〜😍


牧師の父を持ち、12歳の頃から教会でゴスペルを歌い、幼少期から才能を開花させ、スターダムの階段を駆け上がっていったアレサ・フランクリン。
表向きは華やかに見える人生だったが、その実、かなり波乱に満ちた人生!
12歳の若さでの妊娠・出産、19歳の時にマネージャーだった男性と結婚するもDVに苦しみ、アルコール依存による体調不良、そして家族との確執。
そんな若さで妊娠とか全然知らなくて序盤から衝撃😨
黒人差別に対する人権運動に傾倒したりする場面もあり、マーティン・ルーサー・キングJr.等の公民権運動家との関わりも👀

第6話では先日劇場鑑賞した『アメイジング・グレイス』の教会でのライブも⛪️🎶
あのエモいライブを見事に再現👏🏻✨
シドニー・ポラックが撮影をミスったという裏側もチラリ🎬❌
ちょっと不穏な感じがしたアレサの父親登場も、実は飛び入りだった模様🤭
演奏をやり直したシーンもそういえばあったわ!!!
そ、そういうことだったのね🥺

この父親がかなり曲者🙄
女癖も悪くて、色々家族は振り回されるけど、結局は最後まで父親を敬愛していて、家族とは複雑だなぁと思わずにはいられない🥺

ソウルの女王と呼ばれ、キャリアも人気も盤石で恐るものは何もなさそうなのに、貪欲に栄光を求めて、更なる高みを目指す姿はちょっとイメージが変わったなぁ😨
もちろん永遠に続く栄光なんてないから、必死だったのかもしれないけど…やっと芽が出そうな妹のキャリアを奪ってまで上に立ち続けるなんて、ちょっと酷いなぁ😨

でもそんな彼女だったからこそ、ゴスペルだけに留まらず、時代と流行が移り変わる中で、音楽のスタイルを変えて、いつでもアレサ・フランクリンその人を見せつけて来れたんだろうなぁ✨✨
いつまでも挑戦をやめなかった姿はホント、パワフル✨✨

と言いつつ、アレサの曲で好きなのは、初期の頃の”respect”とか”I Say a Little Prayer"、”A Natural Woman”とかなんだけど🤣

それにしても60〜90年代の各時代のファッションを見るだけでもオシャレで楽しい😍

最終話では実際のアレサのスチルや歌う映像も♬
グラミーの伝説となっている1998年第40回授賞式での貴重なオペラを歌う映像も🎶

11/5の日本公開日もやっと決まったジェニファー・ハドソン版の伝記映画『リスペクト』も楽しみ😍
HIRO

HIROの感想・評価

-
①アインシュタイン②ピカソ…で③がアレサ?
何だかレベルが違うような気がするなぁー

アレサの歌は、あんまり聞いた事無いけど
ドラマは視聴中。

成功する黒人女性には旦那のDVは定番?
Tinaと、かぶってる🥲

3話迄、視聴。
長いから…休憩します。
EmmA

EmmAの感想・評価

4.2
「アメイジング・グレイス」を観て
ナショナルジオグラフィックで
このドラマを放送するのを知り鑑賞

1話目で幼い頃のアレサが
母のように慕っていた女性に
Son of a bitch!ってどういう意味?
と尋ねる場面があるのだけれど

まさにそれは後に暴力を振るう夫であり
12歳と15歳で妊娠させた男達であり
ゴスペルキャラバンだと言って
子供の頃から各地を連れ回した父親のこと

「アメイジング・グレイス」を観た時は
純粋な気持ちで彼女の歌声を楽しめたけど
このドラマを観てからだとそうはいかない
アレサと父親の複雑な関係を知らないまま
先に観ておいて良かったな、とも思う

劇中でも72年の教会ライブを再現していて
「高き山に登らん」を上手く歌い出せない
シーンの裏には父フランクリン牧師との
深く長い確執があったことが見えてくるし
「ダンディな牧師様だな」とか思ってた
自分がなんだかアホらしく思える

それにしてもディスコ音楽に挑戦したり
ユーリズミックスと歌ってヒットしたり
全然知らなかった
中高生の頃よくMTVで
アニー・レノックスのMV見てたな〜

そして極めつけはグラミーで
パヴァロッティに代わって歌った
「誰も寝てはならぬ」
オペラまで歌えたなんて凄い!

主演のシンシア・エリヴォは
アレサとはタイプが違うようにも思うけど
素晴らしい歌声を聴かせたくれた