なんか刃物を持った暴漢と命のやり取りをする夢を見ました。
間合いをとって睨み合い、切りつけられてはそれをいなし、すんでの所でひらりと身を躱しながら刃物を奪い取ろうとする。取っ組み合い。手に汗握る攻防。
やがて私の二の腕は切られ、肉がめくれて骨まで見えてました。
でも痛くはなかったです。
夢なので。
毎晩ゾンビドラマばかり観続けていると、こんな夢まで見るようになるんだなと改めて実感しました。大丈夫?
それにしても‥
棍!?
まさかの棍使い
そんなことある?
なにやら達人のオーラまで出てるし、こんなキャラだったっけ?後付けしたでしょこの設定。
銃撃戦からの肉弾戦、柔いゾンビと戦うよりも、どちらかというと人間と戦うのがメイン。
感情むき出しにして人間同士が殺し合う
それがウォーキング・デッド
生き残るために、なりふり構わなくなってきましたね。なんなら人殺しさえも厭わない。やってること悪役と変わらないんだけど‥。
最初に現在を語り、その後、過去から現在までをなぞらえていくストーリーテリング。定番化してきましたね。少しずつ小出しに明かされていく秘密のエッセンス。最後まで見たくなる作り。よくできてます。
Mじゃなく、Wにしたのは明らかにバビディのMと被るからだと思われます。ベジータの額のMと。