このレビューはネタバレを含みます
政府と警官の巨大秘密組織の話になってきて、レッドジョンやっつけてその後秘密組織に立ち向かう編なの？それはちょっとこのドラマシリーズの面白さとは違うのでは、と不安になってたらそれはやんないでくれててよかった。
レッドジョン死んでこれはそこで終了でよかったです。
正体は引っ張りに引っ張った割にはイマイチでしたし、巨悪みたいにしてきたのが本当に良くなかったんじゃないかなーとは思うけど。
ちょっと伸ばしすぎましたね。
レッドジョン関係はオーラスのシーズン7の最終話で解決するのかと思ってたから今シーズンで解決して意外でした。しかもこのシーズンの最終話でもなく。
今までずっと赤や赤いものがタイトルに入っていたけど、レッドジョン解決以降は他の色に。
アボットはメガネ取ったら全然違くて、メガネあるなしでこんなに顔違うのって羨ましい。
リスボンがDC行きを決めて、結婚も決めて、えーほんとに？ほんとにそんなに好きなの？
映画の、趣味全然合わないのってじわじわつらいよ？と思っていたらズレの布石だったようでよかった。
ジェーンとくっついて欲しいと特別思っていたわけではないけど、今までにもっといい人いたような気がするし、なぜここでパイクで決定？だし、パイクが特別お似合い！って感じでもなかったのでよかった、かな。
リグズビーとヴァンペルトもいてのチームが好きだったからFBIでの引き抜きを断って再結成ならずで寂しいけれど、そしたらCBIの時と変わらなすぎるし、引き続きメンバーもいるけど新メンバーもいつつの心機一転で、嫌な人もいなくて、これはこれで私は展開としては好きです。
レッドジョンの死後も新天地まで2話くらいでサラッと話が進むのもよかったです。
新上司のアボットがめっちゃ仕事できるのも観ててストレスなくて最高です。
次ラストシーズンはどうなるのかな、最後まで観ます。
日本語字幕で。
（〜2022/10/6 Netflixで）
