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ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 1のdjangoのレビュー・感想・評価

5.0
政治サスペンスドラマ。
絶対的な権力は絶対に腐敗する。
ん~?
安心しろ。
最初から腐敗している。

主人公が最初から反則プレイをがんがん仕掛けて、野望のために邁進していく。
その痛快さ、登場人物の儚い運命、心理戦、全部楽しい。
視聴者だけが全てを知っている。
という面白みもある。
倫理観?それっておいしいの?
みたいな部分がかなりあるけど、その倫理観すらも武器にして政治をするのが本当に面白い。

女優がみんな綺麗で、セクシー過ぎてムラムラする。
そして、ちゃんとその魅力を武器にして戦ってきますので、エロいことばかり考えてると…。
死にます。
普通に、バイバイって感じでね。
怖い世界よ。性治の世界。
酒、女、思慮不足。
それでカンカンカン。
人生のスリーカウント。
弱い奴全部食ってでかくなる。
そんな主人公をこれからも見ていくぞ。
って感じやね。
主人公を演じたケヴィン・スペイシーも性的暴行疑惑で現在滅んでいるんでね。
ドラマも現実もダーティプレイにご注意下さい。
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