このレビューはネタバレを含みます
正直、主のドラマはあんまり覚えてないんだけど、壮絶なリストラ・ハラスメントを受ける義兄、佐伯(椎名桔平)が可哀想で可哀想で‥‥
嫌な上司役の平泉成が憎くて憎くて‥‥
今でも椎名桔平を佐伯と呼んでしまうくらい、印象に残ってる。
結局、会社を辞めてボーっとなった佐伯を義理の父が釣りに誘い、並んで釣り糸を垂れてるシーン、
「啓介くん、いくつになった?」
「三十五歳です」
「そうか‥‥‥まだまだ、これからじゃないか」
そこで初めて佐伯が号泣する。
つられてこっちも大号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ずっと忘れられないです。