「これはシーズン1のそのまま続きじゃないな…」と思わせる不穏なオープニング。
劇中で流れるクラシックロックが、シーズン1よりさらにいい感じ。
新キャラも含め登場人物が増え、物語も大きく広く展開していって、これを取っ散らかることなく結末に導いたのは本当におみごと!
ファイナルエピソードの最後のシーン、かかっている曲と物語の展開に熱い涙を流しました。
よかったね、イレブン。
そしてコミックリリーフだったダスティンが、思いがけぬ師匠を得て、ちょっと幸せそうで、嬉しくなっちゃいました。
今回は登場人物たちそれぞれの成長が外見も中身もぐっと感じられます。とくに1ですごく嫌な奴だったあいつが! アンタ良い男になったねえ…。
早くも次シーズンが待ち遠しいけど、ここまで面白い熱量が維持できるのか、なんだか不安でもあります。シーズン4で結末になるらしいので、ちゃんと見届ける覚悟です。
子どもたちも育つだろうな〜(^^)