このレビューはネタバレを含みます
おーい、ジョン・スノウ生き返ったやないかーーい(;'∀')!
オイラの涙返してくれ！（嘘、泣いちゃいないけど）
ジャンプの漫画じゃないんだからさぁ、いくら剣と魔法の世界でもこれは反則だよ。瀕死の重傷だけどギリギリ助かったくらいにしといてよ！
そう、ハウンドが実は生きてた、は許せるのよ、ベンジェン叔父、ゾンビで復活も許せるのよ、けどさぁ...
まぁそこは納得いかんけど、憎きボルトンやっつけて北の王の座に就いたジョンの雄姿には感動。ただ、サンサがリトルフィンガー動かさなけりゃ完全に犬死にしてたよね。
とにかく、大嫌いなラムジーの最悪（最高？）の死に様見せてくれてスッキリ（ラムジーこそ犬死にだったね）。
運命に翻弄され続けてきたサンサが見せた力強さに惚れる。
「あなたは父上よりもロブよりも深く考えて動かなければいけないわ」
ジョンへの小言も頷ける。
ただ、リトルフィンガーは利用しても利用されないでね( ｀ー´)ノ
ブランはじめ、子供たちみんな大きくなったなぁ（撮影期間、空いたんだね）。それにドロゴンも。もうゴジラとだって戦えそうな感じじゃん。
奴隷商人湾の戦いのシーン、東宝まんが祭り感。派手でよろしい。
そしてサーセィ、やはり恐ろしい女！
倍返しどころじゃねぇ、えげつねぇ!!!
ただ、ちょっとスッキリ感もあったりして。
カルト教団大嫌いだしね。
けど、結局愛してやまない我が子全てを亡くしてしまった。
これからサーセィ、どうやって生きてくんだろう？
あと、マージェリーまで死んじゃったのはちょっと悲しい...
アリア、関係ない人殺さないで良かった。
そして誓いどおり憎き相手はドンドン殺してく。意志の強さはこのドラマ一じゃないか？ この感じじゃサーセィもアリアが？？？...
他にもホーダーの死に様、巨人族の死に様（弁慶の立ち往生感）に涙したとか、モーモント家のリアナがクソ生意気で可愛いとか、サムウェルの親父最低！とか、ジョラーの男純情っぷりに呆れたとか、言いたいこといっぱいあるんだけど、キリないんでここらへんで止めときます。
とにかく結末見届けなきゃいられない、シーズン７へGO!
