碧

さよならぼくたちのようちえんの碧のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

芦田愛菜、黄金期。
個人的に『mother』に次ぐ作品だったかと。

5人で始まった冒険旅。
3人になって以降、ほぼ涙腺崩壊して何だかもう。。
本田望結、この時代のほうが紛れもなく天才。
拓実役の男の子…ちょっともう何なのか、その才能(号泣)
『woman』の陸と張るクォリティ。

そして、芦田愛菜。
『明日、ママがいない』の芦田愛菜も『マルモのおきて』の芦田愛菜もとんでもない。
けど、坂元裕二の手にかかった芦田愛菜は…
「あのね」の3文字で、あの涙袋で途方もないレベルの表現を魅せる。
で、それを受けて昇華させるのが満島ひかり。

そんな気がした。

いやーー
坂元作品ファンとして、とんでもない作品を見落としていた(汗)
碧