ストーカー兼サイコキラーお兄さんのお話…なんだけど主人公のジョーに思い切り肩入れして、声援を送りつつ鑑賞。
NYで小さな個人書店を営む読書家というキャラ設定で、すでに評価が甘くなってしまう。その上、近所の荒れた家庭の子どもに良書を貸してあげたり何くれとなく助けたりするので、嫌味ったらしい大人を殺して回る件については大目に見てあげてもいいじゃないか!
…まんまとドラマ制作者の誘導に引っかかってる気がします。
あ、これレクター博士を敬愛してしまう気持ちと同じだな。ジョーも弱者や誠実な人や知性のある人には優しいもんな。
ペン・バッジリーを初めて知りました。『ゴシップガール』で人気の出た人なんですね☺️