シットコム(ホーム系)ドラマは大体、子供向けのファミリードラマであるフルハウスで見慣れていたから、フレンズときたら、多少、ジョークのギャップがあった。
フレンズはホーム系ドラマだけれども、どちらかというと、ジョークは大人向けだった。
(最初はそんなにハマらなかったけれども、第二話あたりからは、キャラクター要点が分かっていき、なんとなく話の面白さが付いてきたといった感じ)
フルハウスと同じキャラクターの個性はあるけれども、フルハウスのように大人でも子供でもわかりやすく教訓得られるような真面目な話はない。
これは、一生笑い続けれるようなコメディドラマである。
これはある意味、英語学習の教材として役に立てれると思う。
(スラングもないし、Fワードがないので、健全だけれども、下ネタ?的なものが一応ある)
日常会話として役に立てれそうな英語のフレーズは...。
多少、キャラクターの性事情のネタ・ジョークがほとんどだけど、和気あいあい的な?ユニークなドラマである。
まるで、『sex and the city』の延長線のような感じ。
ほとんど使われている舞台設定はレイチェルがウェイトレスとして働いている「セントラルパーク」というカフェでソファーで寛いでいる感じ。
あとは、アパートのリビングルームと廊下ぐらい。
コメディシットコムドラマの間取りは未だに謎。
