つい

まほうのレシピ シーズン1のついのレビュー・感想・評価

まほうのレシピ シーズン1(2015年製作のドラマ)
4.4
あー面白かった!初めての経験ですが、英語を理解したいため、いきなり英語字幕で観てみました。アマゾンプライムのキッズ向けオリジナルドラマ。英語で観れたって感動が強くてこのスコアw。

仲良し女の子3人が、おばあちゃんのレシピをみつけて、魔法の料理をつくってしまうコメディ。
魔法の効果がよくわかんなかったり、注意書きの意味が分からないってのがミソなんだよねー。大人が使ったら絶対悪用するような魔法も、子供ながらに可愛く使う感じがいい。
あと仲良し三人が料理するシーンも、微笑ましく観れてしまう。

ティーンの仲良し三人組に、今はおばあちゃんの元仲良し三人組が絡んできたり、レシピ本にまつわる謎を解き明かすミステリー要素も入ってて、なかなか楽しく観れた。
最終話は結構盛り上がっちゃったなー。


で肝心の英語なんだけど・・・子供なのに英語を話すのが早い早いw。
話すたんびにF1が通り過ぎてる感じ。
これが普通の速度なんだろうけど、凄く疲れた。

大事なシーンと感じるところは少し戻って日本語で確認しつつ、1話25分で区切りでキリもつけやすかったし、ストーリー展開がかなりいいので、テンポ良く観れました。

子供向けということもあり、料理の材料名以外は複雑な単語はなかったしジェスチャーの演技も大きめなでわかりやすかったけど、もっとナチュラルに英語で楽しめるようになりたいと痛感しました。

英語に慣れるという意味では、凄く複雑な話よりもキッズ向け番組はいいかも。キッズ向け番組もっと観てみようっと。


▼気になった英語

『Puh-lease』
嘘でしょ?という感じで使うんですね

『That's precise.』
確かに!って感じでexactlyと似てますが、使い方がちょっと違うようです。

『It's creapy.』
へー不気味って意味なんだー。

『Awesome hedge work.』
「awesome」もよく聞きますよねー。よく聞くのはスラング的な使い方で、最高とかヤバイみたいなニュアンスらしいです。

『Nailed it.』
バッチリ成功ってな感じの表現。へーこんな表現あるんすね。

『trust my instincts.』
直観を信じて、とか本能を信じろって感じ。

『You deserved it.』
あなたはそれに値する。調べてみると、良い意味でも悪い意味でも使うフレーズみたい。

『Mine,too.』
「Me too」は知ってましたけど、こういう表現もあるんですね。Mine tooは物理的に同じ「私のも」って感じで使うそうです。

『I ate so much cheese I could take a nap.』
「nap」って昼寝って意味なんですねー。

『I blew her off.』
彼女を無視した、って意味になるんですね。blewってこういう使い方できるんですね。

『Sounds kind of gross.』
「gross」がスラングで「キモイ」って感じで使われるんですね。知らんかった

『What are you guys doing here?』
「guys」って女の子のグループでも使われるんですね。「guy」が男性を指すから、最初は?って感じだったんですけど勉強になりました。

『Butt out!』
口出ししないで!ちょっと失礼な感じだそうですわ。

『Don't be so sure.』
このセリフが出たときゾクゾクした。
つい

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