「見えるモノだけが正しいとは限らない。」
どこかに閉じ込められている男
このはいったい…
① 顔を洗うユキ
その首には謎の汚れがついていた
疑問に思いながらも外出する彼女が
携帯に目を落とすと、予測変換に
おかしな言葉が…
「接触」
永岡は、コンビニで不意に店員に手を握られた
嫌悪した彼はつい店を出て悪態を吐いてしまう
その晩から彼の家の窓に
何者かが小石を投げてくる様になる…
回避出来ない…?
「暗示」
本を読んで催眠術にハマった少女は
母と姉に術をかける
馬鹿にしながらも付き合う二人だったが
効果は出ず軽くあしらわれる
いやいや怖い(笑)
あの人の演技力よ
トラウマになる
② ユキに届くのは、マネージャーらしき
人物からのメール
彼女は誕生日の様だ
そして首に汚れが着いているのを見つける…
「循環」
帰宅途中の女性は
近くのスピード写真機に座っている男性を
見かける
③ 写真を撮ったユキ
何故かデータが一杯になっていたので
内容を確認すると…
気持ち悪い…
「盲愛」
就活中の女性
家族団欒の食事だが
引きこもりの弟は出てこない
全く弟に触れない家族達に彼女は
強く訴える
これも怖いなあ(笑)
ラストのゾワッと感
見終わった後にまた初めから観ると
より怖い
④ 友人に電話を掛けるユキ
迎えにきてくれるようだ
「不在」
繰り返し不在の家
電気メーターは回っているようだ
折り返しの電話があったので
訪問すると…
単品としては余り怖くないかなと
リアルさはあってそういう意味では怖いです
⑤ 友人と過ごす時間
ユキの元にはDVDが
そこにはビデオレターの様なものが
収められていた
1つ目にはファンらしきおじさんの
映像が映っていた
ひきつつも笑っていた彼女達だったが
2つ目の映像には…
「漆黒」
目が覚めた彼はどこかに閉じ込められて
いる事に気づく
開けてみると…
あれは無理ゲー
⑥ ユキは友人の家へ
そこには…
全体的に思うのは
"早く振り向きなよ"って事です(笑)
①~⑥のストーリー
解説を観たら分かったけど
ミスリードがあるなあ…
もう少し匂わせても良かったかなとは
思います