韓国の神木隆之介ことヨ・ジングさん(勝手に呼んでいます)(もはや世子の頃から見守る尚宮の気持ちに)、いや〜〜さすがでしたね。。。圧巻です。黒眼の大きさというか三白眼の面積まで自在に変えてた。一人二役、幾つもの表情に魅せられました。ハソンは無論好きだけど元の王のことも好きだったな。自身だけではどうしようもない救いのなさがA Crowned Manだよ。
「誰が言っているかではなく、何を言っているかで判断すべきだ」というソクラテスの議論を思い出したりもしましたね。私欲と権力が結び付きうる環境でみんなが「なにを言っているか」で判断できれば少しは政治もよくなることよ。王とはなにか、王たらしめるものとはなにか、人の上に立つ者たらしめるものはなにか。。でもね、もしイ・セヨン王妃に言われたらなんでも納得して信じちゃうと思うんだ。あの高潔さと格の高い美しさを前にすれば判断力も鈍ることと思うので、性根の良い王妃で本当によかったよ……
それにしても。。。。都承旨 & チョ内官 BIG LOVE !!!
