ドラマの題名からして普通の人には馴染みがないIT用語｡
アナログ世代を代表する辞め検弁護士の高橋克実と､今をときめくユーチューバーの瀬戸君の組合わせで､ネット上の誹謗中傷と闘うストーリー｡
原案になったのは､IT弁護士といわれる河瀬季の著書｡未読だが弁護士の視点からネット上の誹謗中傷や風評被害に､どう対応するか書かれたものとのこと｡
今やスマホで誰でも簡単に情報発信出来る時代｡その恩恵の蔭の部分を､実に分かりやすくドラマは伝える｡私のようなアナログシニア世代にも分かりやすいのは良いのだが､ドラマとしてのリアリテイの欠ける所まで行きそうなギリギリ通過点！
法律が庶民を護ってくれるの熱い想いは､受け取れる。
毎回のIT用語やその手法等を、河瀬季弁護士が自身のホームページで詳しく解説している｡
