『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(2019)

窪田正孝がいちばんかっこよく見えた作品。ガチ恋する人がいても不思議に思いません。性格含め五十嵐唯織が素敵すぎる。

Ⅱ以降も気になります。

窪田正孝演じる五十嵐唯織の、放射線技師として相手が誰であろうと患者のために最善を尽くす姿と、大好きな甘粕先生に対するデレデレな姿とのギャップがとても印象的で堪らない作品だった。

映画版を観ようとその前にドラマの復習。
地上波で放送してる時も観てたんだけど💦
医師免許を持つにも関わらず、放射線技師として働く五十嵐。それは幼馴染との20年以上前の約束だから。
ま、みんながみんな医師免許を取ったからって医者として働くわけじゃないから…と言っても、普通に考えたら確かに勿体無い。ハードル高い資格だからね。と言っても、放射線技師のハードルは分かんないけど。でも、患者の私たちにとっては大して変わらないんだけどね💦病院で働く先生だから。
でも、確かに担当の先生によって診断って違うんだろうな。私も治療の時にいくつか病院回ったもん。実際に技師の人とか放射線科？の先生とはお会いしなかった(MRI専門のとこ行った時は技師の先生と話したのかな⁇)けど、担当の先生が画像を診てもらって、相談しますとか言ってたから、ドラマであるようなカンファレンスで話し合われたのかしら？なんて思うと何だか身近に感じちゃった。
でも大変な仕事なんだろうけど、20年以上の約束を果たすために世界一の技師になる約束を果たすなんて、純情過ぎます！