ざきを

ガール・ミーツ・ワールド シーズン1のざきをのレビュー・感想・評価

5.0
幼少期の夕方、見るのが大好きだったsitcom。それは"サブリナ"に"フルハウス"、そして何よりも好きだったのが"ボーイミーツワールド"でした。

ショーンとコーリーの掛け合い、そして両親とフィービー先生の想いのある一言。ティーンエイジャーという、今までに出会ったことのない世界にたくさん直面する。そんか素敵な時期の、いろんな経験を、どうしたら人として魅力的になれるだろう?と考えさせられ、次の日には行動したくなる。本当に大好きなsitcomでした。

それが、ライリーとマヤの"ガールミーツワールド"という形でまた見ることができるなんて。
友達のかけがえのなさ、家族のあたたかさ。1話1話、どれもメッセージ性があって、それが押し付けがましくない。笑顔で、怖がらずに、これから待っている世界に挑みたくなる。そんなシリーズをまた見ることができて、本当に嬉しくて仕方ない。

サブリナカーペンターもローワンブランチャードも。どちらも魅力的、とても可愛らしい女優さん。そして何よりもいいのは、やっぱりベンサヴェージ。あのコーリーのまんま大人になってるのが、なんか嬉しくて、恥ずかしながら最初は少しうるっとしちゃいました。
ざきを

ざきを